ONE PIECE 第1113話 “STALEMATE(ステイルメイト)” の内容をまとめました。
注意:第1113話のネタバレ、および第1113話までの内容のネタバレを含みます。
あらすじ
ベガパンクの配信スタート
ヨークを見つける。
ベガパンクの配信がいよいよスタート。ベガパンクが「心肺停止」状態と知り 驚く世界中の人々。「この世界は…海に沈む!!!」という結論が語られました。
ナミ、ウソップ組
フロンティアドーム内の雲の上。牛鬼(サターン聖)が現れロビンを襲います。牛鬼の攻撃からロビンを守る仲間たち!
ボニー、サンジ vs ナス寿郎聖
北東の海岸。ナス寿郎聖に狙われるボニー。そこへサンジが合流しナス寿郎聖にキック!しかし返り討ちに。オイモとカーシーがナス寿郎聖を取り押さえボニーが “巨人みたいな未来” で反撃!
怪鳥(マーカス・マーズ聖)
パンクレコーズに到着
パンクレコーズに足を踏み入れたマーカス・マーズ聖。試験管に保管された巨大なペガパンクの頭を見つけます。足元にあった電伝虫を踏みつけようと…。
偽の電伝虫
踏みつけた電伝虫が偽装された電伝虫と判り怒りに震えるマーズ聖。
ヨークと合流
ヨークの元に戻り再び配信電伝虫のありかを探るマーズ聖。しかし電伝虫の生体反応が多すぎて
「STALEMATE(ステイルメイト)」の意味は?
今話の題名は「STALEMATE(ステイルメイト)」。聞き慣れない言葉だったので意味を調べました。
STALEMATE(ステイルメイト)とは直訳で「手詰まり」と出てきます。チェスの専門用語らしく、駒を動かす番なのに動かせる駒がない状態のことをいうらしいです。先にも後にも戻れない状態で、こうなってしまうとルール上、引き分けになるそう。今後の展開を示唆しているのでしょうか?
今話の扉絵にもチェスをモチーフにした絵が掲載されていました。
世界の人々
第1113話にはベガパンクの配信に耳を傾ける過去のキャラたちが描写されていました。
「シロップ村」(ウソップの故郷)
ウソップの故郷「シロップ村」ではカヤさん、執事のメリー、ウソップ海賊団の3人(ピーマン、にんじん、たまねぎ)がいました。医者を目指しているカヤさんらしい発言がありました。
「双子岬」
双子岬ではクロッカスさんとラブーンが静かに事の成り行きを見守っていました。元ロジャー海賊団のクルーなので何か思うところがありそう。
未来国「バルジモア」(ベガパンクの故郷)
ベガパンクの故郷でありフランキーが修行した国「バルジモア」。そこにいた老人はベガパンクと面識がありそうな感じ。
「それはフランキー 今や船になってしまった」
フランキーの手配書にはサウザンドサニー号が載っています。その手配書を見た人はフランキーが船になったと勘違いしているようです。

「トリノ王国」(チョッパー修行の地)
トリノ王国の住人はベガパンクを近代科学の父と認めながらその負の一面にも触れていました。
“新世界” 海賊島「ハチノス」
相変わらず物騒なハチノス。
シャボンディ諸島
シャボンディ諸島にはデュバルがいました。
その他
ジェルマ王国にはベガパンクの元部下、シーザーとヴィンスモーク・ジャッジがいました。
世界経済新聞社社長モルガンズは新聞屋として映像配信の脅威に焦っていました。
いろんなまとめ
第1113話に登場した「技」をまとめました。
技
第1113話に登場した技をまとめます。
“ゆがんだ未来(ディストーションフューチャー) 巨人みたいな未来” (ボニー)
巨人のように巨大化するボニー。