ワンピース 第1137話 “シャムロック登場” まとめ

ワンピース 第1137話 “シャムロック登場” の内容をまとめました。

もくじ

あらすじ

城を探索するルフィたち

ロキの錠の鍵を見つけにエルバフのお城「アウルスト城」に到着したルフィ一行(ルフィ、ゾロ、ナミ、ロード)。扉が破られていることに異変を感じつつも城の中へ足を踏み入れます。

ハラルド王がロキに殺されてから14年。誰も寄り付かなくなったその城にはいまだに二人の激しい戦いの跡が残っていました。

場内にはロキに殺された戦士達の白骨がたくさん転がっています。その中からひときわ大きい角の生えた頭蓋骨を発見するルフィ。それは「古代巨人族」の血を引く巨人のものとロードが教えてくれました。

ハラルドの肖像画を見つける一同。その頭部には痛々しい傷跡が。それは古代巨人族の血を引くハラルドが戦争の時代を想起させぬよう自ら角を引きちぎった跡であるとロードは説明してくれました。

倒れた巨人を発見するルフィ…。

シャムロック登場!

一方、冥界。

マント二人の”勧誘”になかなか首を縦に振らないロキ。今回、その誘いが「神の騎士団への入隊」だと判りました。

首を縦に振らないロキ。軍子はさらなる追い討ちを掛けます。

しびれを切らしたもう一人のマントが立ち上がります。彼の正体は神の騎士団団長、シャムロックという人物でした。

エルバフの新情報

第1137話で登場したエルバフに関する新情報をまとめました。

古代巨人族

古代巨人族は普通の巨人族より大きい(オーズ級)。角が生えているのが特徴。現在は純血はもういないがその血を引く者達はまだいる。ハラルドも古代巨人族だった。

ハイルディンの夢

母親の生まれがエルバフ以外の巨人国だったため父親が王であっても城に住めなかったり苦しい幼少期を過ごしたハイルディン。彼の夢は「世界中の全巨人族を統一したい」。

新キャラ

シャムロック聖

神の騎士団 団長(世界貴族) フィガーランド家。五老星ガーリング聖の息子。

軍子宮

マンマイヤー家。アロアロの実の「矢印人間」と判明。

悪魔の実

アロアロの実

神の騎士団 軍子は「アロアロの実の矢印人間」ということが判明。手足が帯状の矢印でできていて瞬時に形や大きさを変えられる。

扉絵:鬼の子ヤマトの子稲荷代参 Vol.23

鬼の子ヤマトの子稲荷代参 Vol.23 のタイトルは「怪しいアジトへいざ潜入!!」

アジトの中を覗き見するヤマトとお玉。アジトの中では悪そうな奴らが誰かと交渉中のよう。

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この記事を書いた人

最近のワンピースの展開の早さに着いていけない人。忘備録としてまとめます。

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