ワンピース 第1153話 “ロキ誕生” まとめ

ワンピース 第1153話 “ロキ誕生” の内容をまとめました。

もくじ

あらすじ

1153話 “ロキ誕生” のあらすじ。ハラルド(ロキの父)の生い立ちが描かれる。

ハラルド幼少期

ドリーとブロギーと共に幼少期を過ごしたハラルドは天性の「巨体」と「怪力」そして「地位」により慢心。見事 迷惑な人物へと成長した。

ハラルド青年期

そんなハラルドに改心する出来事が起きる。後に恋仲となるイーダとの出会いだ。

ハラルドはある島で女の巨人族(イーダ)が人間族に見世物にされているのを発見。同族として放っておくことができず彼女を助けてあげることにした。ところが彼女は感謝するどころかハラルドに激怒。聞けば人間族に漂流しているところを助けられケガが治るまで見世物として働かせてもらっていたそうだ。ハラルドは彼女を島に返してあげ そこから人間族との交流が始まる。ハラルドは人間族の建築技法、調味料、布の頑丈さなどエルバフになかったものを見て関心する。ハラルドの性格は人間族との交流で完全に変わってしまった。

105年前

ハラルドは隣国と手をつなぎ新しい文化を教えてもらうとエルバフの人々に宣言。外交に勤しむ。

81年前

エルバフの東 “漁師村” にてハラルドとイーダの子供(ハイルディン)が生まれる。しかし、王族は純血のみというお偉い方の圧力により結婚は許されなかった。代わりにハラルドは権力者の娘エストリッダと結婚させられる。

70年前

エルバフの長けた航海術を他国に教えてあげる。魚人島にネプチューンが生まれる。

63年前

エストリッダはロキを出産するがロキのあまりに怖い風貌に育児放棄。ロキを冥界に落とす。しかしロキは冥界から這い上がってきた。あまりの恐怖にエストリッダは病に倒れる。

キャラまとめ

第1153話で登場したキャラのまとめ。

イーダ

“南の海”サムワナイ島出身の巨人族の女性。いろいろあって漂流していたところを「新世界」バント王国の人に救われる。ケガが治るまで見世物として働かせてもらっていた。ハイルディンの母。

エストリッダ

ハラルドの結婚相手。北の地 酒村出身。権力者の娘。古代の血を宿す。

地名

第1153話で登場した地名のまとめ。

バント王国

「新世界」にある。ハラルドとイーダが出会った国。漂流していたイーダを助けケガが治るまで仕事をくれていた。

エルバフとは異なる「建築技法」、「調味料」、「布の頑丈さ」、「人間族の器用さ」にハラルドは感心した。

サムワナイ島

イーダが生まれた島。”南の海(サウスブルー)” にある。

漁師村

エルバフの東にある村。81年前、ハラルドとイーダの子 ハイルディンが生まれた地。

酒村(さけむら)

エルバフの北にある村。エストリッダが生まれた地。

動物

第1153話で登場した動物のまとめ。

アスラ

“幸運の馬”と言われる馬。巨大(古代巨人族のハラルドより大きい)で足が8本ある。エストリッダの一族からハラルドに贈られた。

その他ワード

その他、第1153話で登場した重要そうなワードのまとめ。

血の蛇(ちのへび)

“赤い土の大陸(レッドライン)”のこと。ハラルドが言っているのでエルバフでの呼び方ぽい。

地風術(ちふうじゅつ)

風水のようなもの。家具の配置で運気を呼び込もうとする。エストリッダが学んでいた。”五星殺(ごせいさつ)”という配置は悪いそう。

北極星(ポールスター)

エルバフの航海術で使われていた絶対に動かない星の名前。

扉絵:鬼の子ヤマトの子稲荷代参 Vol.37

鬼の子ヤマトの子稲荷代参 Vol.37 のタイトルは「鈴後大名菊之丞と親分お蝶」

ヤマトは鈴後の大名になっていた菊之丞と再会。喜びを分かち合う。親分お蝶の姿も。

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この記事を書いた人

最近のワンピースの展開の早さに着いていけない人。忘備録としてまとめます。

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