ワンピース 第1158話 “ロックスvs.ハラルド” の内容をまとめました。
注意：第1158話のネタバレ、および第1158話までの内容のネタバレを含みます。
あらすじ
第1158話のあらすじをまとめました。
ロジャー一行、シャクヤクに会いに海賊島へ
海賊島を目指す
ある日のロジャーは不機嫌だった。なぜならシャクヤクが好いているのはレイリーと知ったから(シャクヤクはレイリーにラブレターを送っていた)。しかし諦めないロジャー。「欲しいものは奪い取るまで」とシャクヤクを奪う決意をする。船はシャクヤクのいる海賊島へと向かう。
海賊島で
海賊島、シャクヤクのお店「シャッキー’s ぼったくりBAR」は大繁盛。すでにロックス海賊団が呑んでいた。そこに登場したロジャー海賊団。シャクヤクはレイリーが船で休んでいると聞き不満な様子。
シャクヤクの決めたルールにより島内での戦闘は禁止されていたのでロックスとロジャーの抗争が起きることはなかった。
ゴッドバレーに魔の手が…
40年前、聖地マリージョア。ガーリング聖は五老星に謁見し ある”非加盟国”を２年後の大会の開催地に推薦した。その国とは資源が多く「とんでもないもの」があるという”ゴッドバレー”。
ロックス vs. ハラルド
エルバフではロックスとハラルドの壮絶な決闘が行われていた。念願の世界政府加盟を果たすためロックスを討とうとするハラルドと政府に利用されるなと諭すロックス。結局２人の戦いは決着がつかずケンカ別れに。その後 ２人は当面顔を合わすことがなかった。
シャンクスとシャムロック誕生
39年前、ゴッドバレー(in 西の海)では ある女性が親族に双子の赤ちゃんをお披露目していた。その双子の名前はシャンクスとシャムロック。
謎
第1158話で登場した謎のまとめ。
ガーリング聖がゴッドバレーで発見した「とんでもないもの」とは？
次の大会の開催地に”ゴッドバレー”を推薦するガーリング聖。どうやらゴッドバレーで「とんでもないもの」を発見したそう。「想定外の発見」と言っている。はたしてガーリング聖がゴッドバレーで発見した「とんでもないもの」とはなんなのか？
ロックスの「全方向秘匿案件」とは？
何か様子がおかしいロックス。あんなに心を奪われていたシャッキーが目の前にいるのにうわのそら(バッキンはその表情を「子供が生まれたような多幸顔」と表現)。
それを指摘され慌てるロックス。事情を知ってそうなリンリンに対して「うるせェ黙ってろよ!?全方向秘匿案件だ」と知られたくない何かがある様子。
このロックスが言う「全方向秘匿案件」とは何なのか？バッキンが言うように子供ができたのか？
「あの事件」とは？
ハラルドとロックスの決闘は決着が付かず。あれだけしつこくハラルドを勧誘していたロックスも愛想を尽かし当面２人が顔を合わせることはなかったそう。「あの事件の当日までは」。この「あの事件」とは何なのか？２人が再会した日に何が起こったのだろう？
シャンクスとシャムロックの母親は誰？
39年前、ゴッドバレーで出生したシャンクスとシャムロック(本当に双子だった)。そこには後ろ姿だけだが母親の姿がありました。この母親は誰？情報としては”赤毛である”、”聡明である”、”父はいない(おじ様が子育てに協力する)”ということ。
扉絵：鬼の子ヤマトの子稲荷代参 Vol.40
鬼の子ヤマトの子稲荷代参 Vol.40 のタイトルは「正義の海賊ここに眠る」
「鈴後育ちの英雄」の墓を後にするヤマトたち。墓に書かれていた名前はなんと！「光月もりあ」！
「鈴後育ちの英雄」の名前は「光月もりあ」と判明！
「鈴後育ちの英雄」とは誰なのか？界隈では色んな噂が飛び交っていましたがこの度それが「光月もりあ」と判明しました。
一体どんな人物なのか？今のところわかっているのは「西の海出身」「カイドウと戦った」、「遺体を残さなかった」ということのみ。
ゲッコー・モリアと何らかの関係があることは確か。果たしてどのような関係があるのか？
