第1113話”STALEMATE(ステイルメイト)”のまとめです。
もくじ
「STALEMATE(ステイルメイト)」の意味は?
今話の題名は「STALEMATE(ステイルメイト)」。聞き慣れない言葉だったので意味を調べました。
STALEMATE(ステイルメイト)とは直訳で「手詰まり」と出てきます。チェスの専門用語らしく、駒を動かす番なのに動かせる駒がない状態のことをいうらしいです。先にも後にも戻れない状態です。こうなってしまうとルール上、引き分けになるらしいです。今後の展開を示唆しているんでしょうか?
今話の扉絵にもチェスをモチーフにした絵が掲載されていました。
世界の人々
ベガパンクの配信に耳を傾ける世界の人たちが描写されていました。
「シロップ村」(ウソップの故郷)
ウソップの故郷「シロップ村」ではカヤさん、執事のメリー、ウソップ海賊団の3人(ピーマン、にんじん、たまねぎ)がいました。医者を目指しているカヤさんらしい発言がありましたね。
「双子岬」
双子岬ではクロッカスさんとラブーンが静かに事の成り行きを見守っていました。元ロジャー海賊団のクルーなので何か知ってる事がありそう。
未来国「バルジモア」(ベガパンクの故郷)
ベガパンクの故郷でありフランキーが修行した国「バルジモア」。老人はベガパンクと面識がありそうな感じでした。
「それはフランキー 今や船になってしまった」
フランキーの手配書はサウザンドサニー号と取り違えられていました。それを信じての発言だと思います。
「トリノ王国」(チョッパー修行の地)
トリノ王国の住人はベガパンクを近代科学の父と認めながらその負の一面にも触れていました。
“新世界”海賊島「ハチノス」
相変わらず物騒なハチノス。
シャボンディ諸島
シャボンディ諸島にはデュバルがいました。
その他
ジェルマ王国にはベガパンクの元部下、シーザーとヴィンスモーク・ジャッジがいました。
世界経済新聞社社長モルガンズは新聞屋として映像配信の脅威に焦っていました。