ワンピース 第1134話 “フクロウの図書館” まとめ

ワンピース 第1134話 “フクロウの図書館” の内容をまとめました。

もくじ

あらすじ

ルフィがサウロにご挨拶

前回、再会を果たしたロビンとサウロ。ルフィはロビンの恩人であるサウロに口上を切り、かっこよく挨拶します(しかしどこかぎこちない)。サウロは麦わらの一味を見てロビンが大切な仲間に出会えたことを確信。安堵の笑みを浮かべます。感謝を伝えるサウロ。

ロビンと別れる時に言ったサウロの言葉↓

サウロ:

いつか必ず “仲間” に会えるでよ!!!

海は広いんだで….

いつか必ず!!!

お前を守ってくれる “仲間” が現れる!!!

41巻 第397話より

ベガパンク、エルバフに拠点を置く宣言!

頃合いを見て今度はベガパンクがサウロに挨拶。ベガパンクとサウロは20年ぶりの再会。もっともサウロはベガパンクのリリスの姿を知らないためキョトンとしていましたが。

ベガパンク(リリス)はエッグヘッドから運んできた鉄の箱(ベガパンク本体の “複製人間クローン” が入っている)を船から下ろし、エルバフに新しい研究所を作ると宣言しました。

また、クマも治せるみたいなのでボニーもエルバフに残る様子。

巨人の学校教育

ルフィ、ウソップ、ゾロは現地の子供たちと交流。子供たちが妙に丁寧な言葉遣いをしていることに違和感を覚えるウソップでした。そこに教師 “リプリー” が登場し理由を説明してくれます。曰く、「戦いより他国との交易」を推奨する前王 ハラルド王の方針で「悪口」「暴力」「略奪」「戦争」といったものは流行らなくなったそう。

「悪口」「暴力」「略奪」「戦争」・・・?

もうそういう時代じゃないの♡

図書館に保管されていたオハラの文献

ロビンは “フクロウの図書館” と呼ばれる図書館に案内されます。そこで目にしたものは巨人が回収した無数のオハラの文献(なぜか本が巨人サイズになっている)。それを見てロビンはクローバー博士とオハラの図書館を思い出し目に涙を浮かべます。

ロキと友人の会話

冥界ではロキが “モサ公” と呼ぶ人物と電伝虫を通じて会話中。お互い会ったことはないが長い付き合いだそう。話題はモサ公と誰かのトラブルについて。そいつを再起不能にすべきと過激なことを言うロキに対してモサ公はそこまで望んではいないと弱気。そんなモサ公にロキはイラ立ちを露わにします。

謎のマント姿の二人がエルバフに侵入

西の村では宴がフライングスタートしていました。そんな中、空から覇気のような閃光が塔に落ち、印からマントを羽織った謎の人物が2人姿を現しました。一方はシャンクスのような見た目。果たしてこの2人は何者なのか?

この2人組はいったい何者?シャンクスとの関係は?

エルバフの新情報

第1134話で登場したエルバフに関する新情報をまとめました。

セイウチの学校

エルバフの子供たちが通う学校。元国王の頼みでサウロが20年前に開校した。目立つ場所にセイウチのアイコンが飾られている。

フクロウの図書館

22年前、オハラが守った文献が1冊残らず保管されている。館内に本を持ち込むと本が巨人サイズに大きくなる。

フクロウの図書館司書:アンジェ

フクロウの図書館司書でありサウロの助手。メガネ、ソバカス、おさげが特徴的な女巨人。エルバフを紹介してくれた。

生物の教師:リプリー

セイウチの学校の生物の教師。粗野な言葉使いの戦士風 女巨人。ルフィたちに現在のエルバフの教育について教えてくれた。最後の戦士世代。ルフィの「白い姿」に関心がある。

いろんなまとめ

雪電伝虫(ゆきでんでんむし)

第1134話で登場した防寒音声認識型の電伝虫。雪が吹雪く冥界でロキが使っていた。

読者の反応

1134話を読んだ当時の読者の反応をまとめました。

巻頭カラーについて

1134話は巻頭カラー。ちょうどこの時、声優の交代が発表されたフランキーがメインに描かれています。

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この記事を書いた人

最近のワンピースの展開の早さに着いていけない人。忘備録としてまとめます。

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